名称「東京ポートシティ竹芝」に込められた想い
港町(PORT)という立地上の特性をいかし、人やモノ、職と住、最先端技術とコンテンツなど、多様な価値観が結びつくことを、IT用語のPORTにかけ「東京ポートシティ竹芝」と名付けました。ロゴのモチーフは『Portcity』の頭文字『P』と2つのタワー。TOKYOのランドマークとして発展するように、という願いと、多様な出会いから生まれる新しい可能性を表現しています。
2つのタワーと街を繋ぐポートデッキ
本プロジェクトは、40階建てのオフィスタワーと18階建てのレジンデンスタワーからなる総延床面積約20万㎡の大規模開発です。特徴となるのは浜松町駅から竹芝駅・竹芝ふ頭までを繋ぐ、空中の歩行者デッキ「ポートデッキ」。約500mのバリアフリー歩行者デッキにより、このエリアを安全に、楽しく歩き回れるようになりました。「ポートデッキ」は本プロジェクトの象徴ともいえる“架け橋”となります。
左から、オフィスタワー、レジデンスタワー、上:ポートデッキ(浜松町駅方面)、下:ポートデッキ(竹芝駅方面)